ひばり組(年長児)でソーセージ作りをしました。
ソーセージは大好きな子ども達ですが、「どうやって作るが?」と最初は自分たちで作る工程が想像できていないようでした。
先生にソーセージは、具を作ってから、羊の腸にその具を詰めるんだと教えてもらい、始めにピーマン、玉ねぎ、にんじんといった野菜をみじん切りにしました。
玉ねぎをみじん切りにしていると涙がぽろぽろ出てきましたが、頑張ってみんなで小さく野菜を切りました。
次にミンサーで豚肉の角切り肉をミンチにひいていきます。
固いところがあったり、筋が引っかかったりしましたが、順番に力を合わせてひき肉を作りました。
次に野菜と肉を混ぜて、スパイスを入れてこねていきます。
お肉が温かくならないように、氷水で冷やしながら、ツルっとなるまで混ぜ合わせました。
出来上がった具を絞り袋に詰めて、羊腸に詰めていきます。
先生達に押さえてもらいながら、ギュッと絞り出しました。
こんなに長いソーセージができました。
食べやすい長さにねじって、20分茹でたらできあがりです。
ホットプレートで焼き目をつけて、パンとサラダとスープと一緒に美味しくいただきました。
自分たちで作ったソーセージはとってもおいしく、子ども達もたくさんおかわりしていました。
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