9月12日(火)に年中児と年長児で栗ひろいに行きました。
教師のご家族のご厚意で、毎年行かせていただいています。
栗のいがを足で踏んで割ると中から栗が出てきます。先生たちと一緒にいっぱい拾いました!
畑にあった大きなりゅうきゅう(ハスイモ)も切ってもらって、傘のようにさしていました。
拾った栗は昨日の幼稚園のおやつで栗きんとん(茶巾絞り)にして、お留守番をしていた年少児と一緒に食べました。
ほんのり甘い栗はとても美味しく、秋の味覚を味わいました。
TEL:0889-42-0367 〒高知県須崎市東古市町1-8
9月12日(火)に年中児と年長児で栗ひろいに行きました。
教師のご家族のご厚意で、毎年行かせていただいています。
栗のいがを足で踏んで割ると中から栗が出てきます。先生たちと一緒にいっぱい拾いました!
畑にあった大きなりゅうきゅう(ハスイモ)も切ってもらって、傘のようにさしていました。
拾った栗は昨日の幼稚園のおやつで栗きんとん(茶巾絞り)にして、お留守番をしていた年少児と一緒に食べました。
ほんのり甘い栗はとても美味しく、秋の味覚を味わいました。
4月に各クラスで植えた野菜が大きくなってきました。
つくし組(年少児)ではナスの収穫とお料理をしました。
めだか組(年中児)では、収穫したトマトとピーマンとバジルを使ってピザ作りをしました。
小麦粉、酵母、塩、砂糖と水を入れて手で混ぜて生地をつくります。
その後、ピザにのせる具材を切っていきました。
プール遊びをしてから、発酵して膨らんだ生地を見た子どもは「先生!大変なことになっちゅう!」とびっくりしていましたが、ふっくらと膨らんだ生地を切り分けて、手で伸ばして丸くしました。
その後は自分たちで収穫したトマト、ピーマン、バジルをはじめ、ウィンナーやゆで卵、ツナ、コーン、エリンギ、ナス、ズッキーニ、ブロッコリーやチーズを生地に載せました。
また、リンゴとハチミツをのせたデザートピザも作りました。
オーブンで焼いた具沢山のピザを美味しくいただきました。
暑い日が増えてきました。
幼稚園でもプールが始まり、晴れた日は子どもたちがプール遊びを楽しんでいます。
午前中はクラスごとに、午後からは水の量を増やして、自由に遊んでいます。
ワニになって進んだり、輪っかをくぐったり、ぐるぐる回って洗濯機になったり、ビート板で浮いてみたり、水の中で体を動かすことを楽しんでいます。今年になって顔を水にけられるようになったお友だちもいます。
この季節ならではの経験をぞんぶんに味わえるように願っています。
11月22日に全園児で起震車体験を行ないました。
トラック協会の方から、南海トラフ地震について話を聞き、揺れを感じたらどのような姿勢で身を守るのか教えていただきました。
その後、クラスごとに起震車に乗り、地震の揺れを体験しました。
みんな床にしっかり両手を付け、その上におでこを当てて、頭を打たないように、ダンゴムシの姿勢を取ることが出来ました。
先生たちは震度7の揺れを体験し、本格的に揺れている間は、何も出来ないことを痛感しました。
須崎は地震後は津波が来る地域です。幼稚園でも2ヶ月に1回避難訓練をしていますが、地震の間にケガをせずにすぐに逃げられるよう、家具を固定すること、通路に避難の妨げになる物を置かないこと等、日頃からの備えが大切だと思わされました
11月21日に収穫感謝礼拝をしました。
家から持ち寄った秋の実りを前に、さんびかを歌い、園長先生から聖書のお話を聞きました。
収穫感謝礼拝は17世紀にイギリスからアメリカへ移住した人たちが、慣れない土地で作物が取れずに、最初の冬に大勢の死者が出る中、先住民族に助けてもらい翌年の秋には、収穫を得たことを喜び、神様に感謝の礼拝をしたことに由来します。日本には明治期に宣教師によって、私たちに必要な食べ物をくださり、命を育んでくださる神様に感謝する行事として伝えられました。
礼拝後はいつもお世話になっているお隣の郵便局の方々に持ち寄った野菜や果物を届け、感謝の気持ちをお伝えしました!