11月21日に収穫感謝礼拝をしました。
家から持ち寄った秋の実りを前に、さんびかを歌い、園長先生から聖書のお話を聞きました。
収穫感謝礼拝は17世紀にイギリスからアメリカへ移住した人たちが、慣れない土地で作物が取れずに、最初の冬に大勢の死者が出る中、先住民族に助けてもらい翌年の秋には、収穫を得たことを喜び、神様に感謝の礼拝をしたことに由来します。日本には明治期に宣教師によって、私たちに必要な食べ物をくださり、命を育んでくださる神様に感謝する行事として伝えられました。
礼拝後はいつもお世話になっているお隣の郵便局の方々に持ち寄った野菜や果物を届け、感謝の気持ちをお伝えしました!