めだか組(年中児)で育てていたカブを収穫して、グラタン作りをしました。
プランターに種を蒔いて育てたカブを抜いてみました。
立派なカブができています!
そのカブを洗って、切ります。
他の具材も切り、炒めました。
今回は、グラタンの素を使って、ホワイトソースを作り、お皿によそいます。
チーズをかけて、オーブンでこんがり焼いたら、カブのグラタンの完成です。
他のクラスのお友だちにもお裾分けして、カブがとろとろで甘いグラタンを、皆で美味しくいただきました。
TEL:0889-42-0367 〒高知県須崎市東古市町1-8
めだか組(年中児)で育てていたカブを収穫して、グラタン作りをしました。
プランターに種を蒔いて育てたカブを抜いてみました。
立派なカブができています!
そのカブを洗って、切ります。
他の具材も切り、炒めました。
今回は、グラタンの素を使って、ホワイトソースを作り、お皿によそいます。
チーズをかけて、オーブンでこんがり焼いたら、カブのグラタンの完成です。
他のクラスのお友だちにもお裾分けして、カブがとろとろで甘いグラタンを、皆で美味しくいただきました。
1月12日(金)に全園児でおもちつきをしました。
はじめにお餅と一緒に食べる豚汁に入れる野菜を切りました。
年少組のお友だちも、包丁の使い方にだいぶ慣れてきて、皆で手分けして次々に野菜を切っていきました。
もち米が蒸しあがったらいよいよ、臼と杵でついていきます。
初めは大人の人につぶしてもらい、それから子どもたちもぺったん、ぺったんとつきました。
つきあがったお餅は、皆で丸めて、お昼ごはんに豚汁と一緒にいただきました。
つきたてのお餅は柔らかくてとっても美味しく、あんこやきな粉、しょうゆ、大根おろしなどと一緒に皆たくさん食べました!
子どもたちが楽しみにしていたイベントの多い冬休みも終わり、幼稚園も3学期が始まりました。
12月21日には幼稚園でクリスマス礼拝をしました。
保護者の方向けの礼拝後、子どもたちが聖誕劇をしました。
クリスマスといえばサンタさんからプレゼントをもらうことを楽しみにしていた子どもたちですが、毎週のお礼拝や聖誕劇の取り組みを通して、クリスマスはイエス様がお生まれになったことをお祝いする日ということが分かってきました。
子どもたちもクッキーと年少児はパラフィン紙と厚紙のリース、年中児はフェルトのツリー、年長児は松ぼっくりのスノードームを作ってお家の人にプレゼントしました。
プレゼントをもらうだけでなく、人にプレゼントする喜びも味わった子どもたちでした。
11月7日に全園児で新荘川近くの畑に春に植えたサツマイモを掘りに行きました。
芋のつるを取ってから、優しく手で掘りました。
その後は新荘川でお弁当を食べ、川で遊びました。
10日には収穫したサツマイモをみんなで料理し、お芋尽くしのお芋パーティーをしました。
具だくさんの豚汁、お芋の茎の煮物、お芋のてんぷら、お芋ご飯、スイートポテトを作りました。
自分たちで収穫して、自分たちで作った料理はとっても美味しかったです。
秋の実りに感謝する時となりました。
11月2日に年中組でハンバーガー屋さんを開きました。
1学期に植えたカラーピーマンとトマトをどうやって食べようかと話していたところ、苦手な野菜だけれどケチャップとハンバーグにしたら食べられそう、それならハンバーガー屋さんを開こう!となりました。
収穫して冷凍していたミニトマトでケチャップを作りました。
生のトマトは苦手な子どもも煮込んで作ったケチャップは「おいしい!」と大喜びでした。
当日は、植えていたにんじんとピーマンを収穫し、ハンバーガーのパテ用に切って、フードプロセッサーでみじん切りに。
その他のメニュー用の野菜も切りました。
それからひき肉と炒めた野菜をこねてパテを作り、ホットプレートで焼きました。
メニューはチーズバーガーとレタスとキュウリのサラダ、フライドポテト、オニオンリグ、チキンナゲット。
園長先生や職員がお客さんになり、他のクラスの子どもたちのところにもデリバリーしました。
1人のクラスなので子どもが「店長さん」になり、教職員2人がアルバイトになってお店の準備をしました。
店長さんは「おいしかったけど、店長さんはずっといろいろせないかんことがあって大変やった」と言ってましたが、苦手な野菜も美味しく食べられ、ハンバーガー屋さんは大成功でした。
10月7日に運動会を行いました。
全園児5名の中、子どもたちは張り切って9月から日々の保育の中で運動会ごっこをしてきました。
今年は観客の制限もなく、卒園生も来て競技のお手伝いや、保護者競技やだれでも参加できる競技にも出てくれました。
玉入れ、リレーは親子対抗で行いました。
年長、年中児は3人で組体操をしました。
子どもの競技は年齢毎に少し内容を変えながら、全員で冒険に出かけました!
お天気にも恵まれ、観に来てくださった皆さんにも協力していただき、子どもも大人も全員で作り上げる須崎幼稚園らしい運動会となりました。
運動会後も、保護者競技の色水リレーを子どもたちが「自分たちもやってみたい!」とやったり、年少児と年中児と園長先生で組体操をしたり、日々の保育の中で運動会が続いています。
一緒にすることの嬉しさや楽しさ、負ける悔しさ、意見がぶつかったときに譲り合う気持ち、運動会ごっこを通して子どもたちはまた大切な経験を重ねています。
9月12日(火)に年中児と年長児で栗ひろいに行きました。
教師のご家族のご厚意で、毎年行かせていただいています。
栗のいがを足で踏んで割ると中から栗が出てきます。先生たちと一緒にいっぱい拾いました!
畑にあった大きなりゅうきゅう(ハスイモ)も切ってもらって、傘のようにさしていました。
拾った栗は昨日の幼稚園のおやつで栗きんとん(茶巾絞り)にして、お留守番をしていた年少児と一緒に食べました。
ほんのり甘い栗はとても美味しく、秋の味覚を味わいました。
4月に各クラスで植えた野菜が大きくなってきました。
つくし組(年少児)ではナスの収穫とお料理をしました。
めだか組(年中児)では、収穫したトマトとピーマンとバジルを使ってピザ作りをしました。
小麦粉、酵母、塩、砂糖と水を入れて手で混ぜて生地をつくります。
その後、ピザにのせる具材を切っていきました。
プール遊びをしてから、発酵して膨らんだ生地を見た子どもは「先生!大変なことになっちゅう!」とびっくりしていましたが、ふっくらと膨らんだ生地を切り分けて、手で伸ばして丸くしました。
その後は自分たちで収穫したトマト、ピーマン、バジルをはじめ、ウィンナーやゆで卵、ツナ、コーン、エリンギ、ナス、ズッキーニ、ブロッコリーやチーズを生地に載せました。
また、リンゴとハチミツをのせたデザートピザも作りました。
オーブンで焼いた具沢山のピザを美味しくいただきました。
暑い日が増えてきました。
幼稚園でもプールが始まり、晴れた日は子どもたちがプール遊びを楽しんでいます。
午前中はクラスごとに、午後からは水の量を増やして、自由に遊んでいます。
ワニになって進んだり、輪っかをくぐったり、ぐるぐる回って洗濯機になったり、ビート板で浮いてみたり、水の中で体を動かすことを楽しんでいます。今年になって顔を水にけられるようになったお友だちもいます。
この季節ならではの経験をぞんぶんに味わえるように願っています。
11月22日に全園児で起震車体験を行ないました。
トラック協会の方から、南海トラフ地震について話を聞き、揺れを感じたらどのような姿勢で身を守るのか教えていただきました。
その後、クラスごとに起震車に乗り、地震の揺れを体験しました。
みんな床にしっかり両手を付け、その上におでこを当てて、頭を打たないように、ダンゴムシの姿勢を取ることが出来ました。
先生たちは震度7の揺れを体験し、本格的に揺れている間は、何も出来ないことを痛感しました。
須崎は地震後は津波が来る地域です。幼稚園でも2ヶ月に1回避難訓練をしていますが、地震の間にケガをせずにすぐに逃げられるよう、家具を固定すること、通路に避難の妨げになる物を置かないこと等、日頃からの備えが大切だと思わされました
11月21日に収穫感謝礼拝をしました。
家から持ち寄った秋の実りを前に、さんびかを歌い、園長先生から聖書のお話を聞きました。
収穫感謝礼拝は17世紀にイギリスからアメリカへ移住した人たちが、慣れない土地で作物が取れずに、最初の冬に大勢の死者が出る中、先住民族に助けてもらい翌年の秋には、収穫を得たことを喜び、神様に感謝の礼拝をしたことに由来します。日本には明治期に宣教師によって、私たちに必要な食べ物をくださり、命を育んでくださる神様に感謝する行事として伝えられました。
礼拝後はいつもお世話になっているお隣の郵便局の方々に持ち寄った野菜や果物を届け、感謝の気持ちをお伝えしました!